【図解】共有されたGoogleスプレッドシートを自分のGoogleドライブに保存する方法



今回の記事では、共有したスプレッドシートをご自身のGoogleドライブに保存する方法をご紹介いたします。

共有したファイルは個人情報を入力する欄があったり、計算式を変えられてしまうと困ってしまうので、ご自身のドライブ内で操作するのが安心です。

そのため、共有アイテムはそのままでは「閲覧のみ可能」としています。
ご自身のドライブ内に保存することで、「編集が可能」になります。

ファイル(スプレッドシート)を開く

リンクをクリックしてスプレッドシートを開いてください。



スプレッドシートを追加したいアカウントのアイコンになっていない場合は、アイコンをクリックしてアカウントを切り替えてください。

この段階では、「閲覧のみ」と表示されています。

1度、スプレッドシートを閉じる

先ほど開いたスプレッドシートはすぐに閉じてください。
次いで、同じアカウントで「Googleドライブ」を開いてください。

左のメニューから「共有アイテム」を選択



三点リーダー「…」をクリックし、「コピーを作成」する





「マイドライブ」内にコピーファイルが作成される




マイドライブ内にコピーが作成されます。
こちらを編集してください。

このスプレッドシートは誰とも共有されていません。
お好みでファイル名を変えたり、フォルダを移動したり、自由に扱うことができます。



また、コピーを作成したら、「共有アイテム」にある元のスプレッドシート(私が作成したスプレッドシート)は削除してください。

削除してもご自身のスプレッドシートは削除されません。
あくまで、閲覧しかできない共有されたスプレッドシートが無くなるだけです。

コピーした方のスプレッドシートの名前「SPPB のコピー」の「のコピー」部分を削除して、同じファイル名にしてしまうと、紛らわしくなってしまいます。
お気を付けください。

以上で説明を終わります。
ご質問やご意見がございましたら、お問い合わせからお願いいたします。


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