【本サイトの歩き方】理学療法士"わい爺"の転ばないブログ
こんにちは。
理学療法士の「わい爺」です。
今回の記事は、本サイトの歩き方についてまとめています。
転倒予防についての知識を深めたいときはこちらをごらんください
転倒の原因はどんなものがあるのか
転倒の原因について、転倒予防ガイドラインを参考にまとめました。
わたし自身の知識が増えるたびに更新しています。
人は急ぐと視野がせまくなります。
周りが見えなくなり、自分の足元もおろそかに。
「急いては事を仕損ずる」ということわざの通り、急ぐことで失敗してしまいます。
今回の記事はまさに急いでいて転んでしまった芸能人の方を実例に、急ぐことの危険性を考えていきます。
転倒するとどんなことが起きるのか
人は転んでしまうとどうなってしまうのか。
内閣府の発表や論文を根拠に、転んでしまうことの弊害をまとめています。
わたし自身の知識が増えるたびに更新していきます。
筋力や身体の硬さなど身体能力(身体機能)と転倒の関係
転倒のしやすさと、筋力には関係があります。
この記事では、筋力が低下しているとどれくらいの危険性があるのか、論文を参考にまとめています。
転倒のしやすさと、歩く速さには関係があります。
この記事では、歩く速さが遅くなることの危険性について、論文を参考にまとめています。
また、歩く速さが遅くなっていないか簡単に判定する方法も書いています。
転倒のしやすさと、足首の硬さには関係があります。
この記事では足首の硬さが転倒にどのように影響するのか、論文を参考にまとめています。
また、足首を柔らかくする方法も書いています。
この記事では、どうすればすり足に気づけるか、その方法のヒントを書いています。
すり足になっていることは案外気づきにくいものです。
周囲の方が気がついて助言してあげられると転倒の危険性を減らせます。
転倒のしやすさと、膝の痛みには関係があります。
この記事では、論文を参考に、膝の痛みに効果があると言われている運動をご紹介します。
もちろん、膝が痛いときは医療機関を受診し、適切な治療を受けることが重要です。
近年、ビタミンDの重要性が取りざたされるようになってきました。
実際のところ、ビタミンDが転倒予防にどれだけの効果を及ぼすのかについてまとめました。
身体能力(身体機能)を測定する方法
転倒のしやすさを測定する方法はたくさんあります。
その中で近年、サルコペニア・フレイルの分野でオススメされることが増えてきたSPPBという測定方法についてまとめました。
わたしも実際に使うことが多いのですが、複数の能力を測定することができて、考察の幅も広がるため、有用であると感じています。
SPPBの中の5回立ち上がりテストに特化してまとめた記事で、短編です。
自転車こぎ運動をするときに、ワット(Watt)やメッツ(METs)といった指標が出てきます。いまいち理解しにくく、とっつきにくい印象があります。
ワットからメッツ、メッツからワットへ変換する一覧表をスプレッドシートで作成し、公開しています。
自転車こぎ運動のマシンによっては、どちらか一方の指標しかわからないものがあります。
そういうマシンを使うときに、この換算表が役立ちます。
歩くときにバランスを補助してくれる道具(歩行補助具)と転倒の関係
転ぶ危険が高い方に杖をオススメしても、断られることがあります。
恥ずかしい。人に見られたくない。杖を使うと一生使うことになる。
断る理由は様々です。
わたし自身、実際の臨床場面で杖を使うことの大切さを説明するときに、「転ばぬ先の杖」という言葉を使っています。
その経験をふまえ、記事を作成しました。
杖先ゴムを定期的にチェックしていますか?
杖先ゴムはいつの間にか、すり減っています。
すり減ったまま使うと、滑って転ぶ危険があります。
この記事では、杖先ゴムを交換するときに知っておきたいことについてまとめています。
シルバーカーは介護保険でレンタルすることはできません。
自前で購入することになりますが、歩行器とシルバーカーどっちがいい?と聞かれた時のために勉強した内容をまとめました。
不十分な内容なので、少しずつ改訂する予定です。
周囲の環境と転倒の関係
雨が降って道路がぬれていると、すべって転んでしまう危険があります。
この記事では雨の日に転ばないための工夫をまとめています。
東京くらしWEBの発表や、論文を参考に記事を書いています。
買い物中は、商品に気を取られてしまい、あまり周りを見ることはありません。
消費者庁が、買い物中の事故について報告しています。
転びやすい場所や場面、実際に裁判にまで発展してしまった例をまとめました。
転倒のしやすさと履物には関係があります。
特にスリッパ、サンダルが転倒しやすい履物です。
東京くらしWEBの記事を引用しながら、わたし自身の経験について述べています。
盲導犬ユーザーが安全に屋外を歩くために、周囲の人たちが気をつけたいことをまとめました。
意外と知られていないことも多いため、参考になりましたら幸いです。
転倒予防に役立つ運動について知りたいときはこちらをごらんください
動画
立ち上がり運動を動画で説明している記事です。
静止画
運動習慣を身につけるためのヒント
運動は長く続けることに意義があります。
習慣を身につけるためのヒントを本書から学び、記事としてまとめました。
とてもタメになりますので、オススメの一冊です。
その他の運動についての記事
転倒予防と片づけの関係について知りたいときはこちらの記事をごらんください
記事
転倒を予防するために片づけはとても大切です。ですが、わたしが臨床で片づけをおすすめしてもだいたいやんわりと断られます。
自力での片づけが難しく、その環境に慣れてしまっていると片づける必要性を実感できません。
そのため、わたしが片づけを根拠をもってオススメするために調べたことを記事にまとめました。
玄関の片づけに特化した記事です。玄関だからこそ気をつけたい点を書いています。
トイレまでの通り道の片づけに特化した記事です。トイレまでの通り道だからこそ気をつけたい点を書いています。
書籍の紹介
わたしが勉強のために読んだ書籍はこちらです
足病医による、足を長持ちさせるためのエッセンスが書かれた書籍です。
経験をベースに根拠を提示しながらわかりやすく説明してくれます。
足を学ぶ入門編にイチオシ。
わたしが転倒予防のノウハウを広めるために取り組んでいることはこちらです
運動を自力で続けられない方に対して、どのような支援ができるのか悩みどころです。
わたしはSNSや動画を使って、運動を続けられるような支援を模索しています。
この記事では、現在わたしがどのようなやり方をしているのかを書いています。
この記事で差、スプレッドシートで作った資料を共有する方法を書いています。
自動で集計してくれる仕組みを作って公開していますので、お役に立ちましたら幸いです。
閑話休題
わたしの身体も年齢とともに変化していきます。
初めて検診で引っかかり不安になってしまったので、記事にまとめました。
受診した料金を最後に記載しているので、少しは役に立つ記事かと思います。
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